同床异枕有三年扶耳朵
扶耳兔言情连载中
沈烛音死的时候只有二十一岁,那年她是人人艳羡的平西王妃,却眼看着阿兄为她冲进大火。十七年前户部侍郎的府邸也是一场大火,烧得是主母的院子,死了一屋子人,包括侍郎夫人和同她一起长大的贴身女使。也就是谢濯臣的母亲和沈烛音的母亲。身为嫡子却无人可依,谢濯臣十七岁远赴鹿山求学,身边只带了从小伴他的书僮,是自小扮作男子的沈烛音。自此沈烛音有了新的身份,从他的书僮摇身一变他的表弟,只因为他希望,从此以后她不再是奴婢。十四岁时,情窦初开的沈烛音对同窗平西王世子一见钟情。她自以为掩饰得很好,却还是在一个寂静的深夜,听到谢濯臣简短又直白地问她:「你喜欢他?」她说:「是。」又在停顿片刻后保证道:「我知道自己是什么身份,不会痴心妄想的。」谢濯臣沉默半晌,在她以为此事就此揭过时,他平淡又寂寥的声音忽然响起。他说:「你会配得上他的。」此后谢濯臣科举中榜,为步步高升,不惜成为二皇子手里最锋利的刀。一路为他拉拢朝臣、铲除政敌、背负骂名……权倾朝野之时,他将自己的义妹风光嫁入平西王府,自己身边却空无一人,冷冷清清。后来,二皇子称帝,他这把刀反倒成了威胁。平西王为得圣眷,以平西王妃作饵,引谢濯臣葬身火海……沈烛音就死在这一年,这年她发现自己爱慕之人从来不是她以为的模样,这一年她的阿兄死在自己最忌讳的大火里……这世上于她而言已空无一物。却不料,她再睁开眼,见到的不是阴曹地府,而是十七岁的谢濯臣……
最新章节:第140节
更新时间:2025-10-07 03:24:36
- 第140节
- 第139节
- 第138节
- 第137节
- 第136节
- 第135节
- 第134节
- 第133节
- 第1节
- 第2节
- 第3节
- 第4节
- 第5节
- 第6节
- 第7节
- 第8节
- 第9节
- 第10节
- 第11节
- 第12节
- 第13节
- 第14节
- 第15节
- 第16节
- 第17节
- 第18节
- 第19节
- 第20节
- 第21节
- 第22节
- 第23节
- 第24节
- 第25节
- 第26节
- 第27节
- 第28节
- 第29节
- 第30节
- 第31节
- 第32节
- 第33节
- 第34节
- 第35节
- 第36节
- 第37节
- 第38节
- 第39节
- 第40节
- 第41节
- 第42节
- 第43节
- 第44节
- 第45节
- 第46节
- 第47节
- 第48节
- 第49节
- 第50节
- 第51节
- 第52节
- 第53节
- 第54节
- 第55节
- 第56节
- 第57节
- 第58节
- 第59节
- 第60节
- 第61节
- 第62节
- 第63节
- 第64节
- 第65节
- 第66节
- 第67节
- 第68节
- 第69节
- 第70节
- 第71节
- 第72节
- 第73节
- 第74节
- 第75节
- 第76节
- 第77节
- 第78节
- 第79节
- 第80节
- 第81节
- 第82节
- 第83节
- 第84节
- 第85节
- 第86节
- 第87节
- 第88节
- 第89节
- 第90节
- 第91节
- 第92节
- 第93节
- 第94节
- 第95节
- 第96节
- 第97节
- 第98节
- 第99节
- 第100节